- 「キャリドラ」と「ポジウィルキャリア」ってどちらがおすすめ?
- 2社の違いを比較で知りたい!
- 自分に合っているサービスはどっち?
キャリア相談サービスにおいて、人気が最もありトップを競うのがキャリドラとポジウィルキャリアの2社です。
両社とも質の高いサービスに定評がありますが、細かく見ていくとその特徴に違いがあります。
人気度や料金だけでなく、そのサービスの特徴を踏まえて、自分に合ったサービスを選んでいきましょう。
このtotolaboの記事では実際にキャリドラとポジウィルキャリア両方のコーチングを受けた経験のある筆者が徹底比較して、サービス内容の違いについて詳しく解説しています。
- 結論、おすすめはポジウィルキャリア!
- マジキャリとポジウィルキャリアの比較詳細
- タイプ別、あたなにおすすめなのはコレ!
- サービス選びで失敗しないためにやるべきこと(重要)
この記事を読むと、どちらのサービスが自分に合っているかを判断することができます。
この記事の信頼性
totolaboでは、キャリドラとポジウィルキャリアを実際に利用した人に対して独自のインターネットアンケートを実施しております。私の意見だけでなく、実際に利用した人100名以上の声に基づいて客観的に評価しています。(参考:コンテンツ制作ポリシー)
とにかく早くおすすめを知りたいという方
総合評価では、ポジウィルキャリアがおすすめです。
一方で、それぞれ特徴に違いがあり、キャリドラの方がおすすめな方もいます。タイプ別におすすめを整理すると以下の通りです。
- やりたいことを見つけたい
- キャリアプランを立てたい
- コーチの質を重視したい
- 自分に合った仕事を見つけたい
- 強みを活かした仕事を見つけたい
- 年収を上げたい
- 市場価値を上げてキャリアアップしたい
今回紹介する2社以外にもキャリア相談サービスを比較していますので、よければこちらの記事「おすすめ有料キャリア相談サービス12選!ランキング形式で紹介」も合わせてご覧ください。
それぞれの体験談や評判について詳しく知りたい方は、以下も参考にしてみてください。
関連記事:ポジウィルキャリアを実際に使った体験談と評判・口コミ
*記事の最後に、両社の比較を手元で一覧で見れるシートを付けておきました。両社の無料体験を受けた感じたことなどをメモとして残しながら比較検討できます。ダウンロードしていってくださいね。
それではさっそく見ていきましょう。
【結論】年収アップならキャリドラ、キャリアプランニング重視ならポジウィルキャリア
はじめに、結論をまとめたいと思います。
総合評価はポジウィルキャリアに軍配あり
キャリドラとポジウィルキャリアを総合的に評価するなら、ポジウィルキャリアに軍配が上がります。
2社とも利用者が多く、評判の高いサービスですが、全体的に見るとポジウィルキャリアの方が優れていると言えます。
両社の特徴を踏まえて、自分に合うサービスを選ぶことが大事
一方で、特徴に違いがあるので、総合評価だけで選べないのも事実。
なぜなら、2社の特徴が異なるので、人によっておすすめすべきものが異なるからです。
それぞれのおすすめをまとめると次の通りです。
こんな方はキャリドラがおすすめ
- やりたいことや理想のキャリアを明確にしたい人
- 最先端のキャリア論に基づく質の高いプログラムを受けたい人
- 納得度の高い自分に合った仕事を見つけていきたい人
こんな方は、ポジウィルキャリアがおすすめです。
ポジウィルキャリアは、理想のキャリアから逆算して後悔がないキャリアプランの作成を行い、その実現に向けたサポートをしてもらえます。
ポジウィルキャリアでは「どう生きたいか?でキャリアをきめる」というキャッチコピーがあります。キャリア論の第一人者である田中研之輔さんが監修する質の高いプログラムが人気です。
予約はスマホで1分
予約が埋まりやすくなっています
こんな方はキャリドラがおすすめ
- 自分の強みを活かしてキャリアアップしたい人
- 自分自身の市場価値を高めたい人
- 今より年収を上げたい人
- 転職を前提に考えている人
こんな方は、キャリドラがおすすめです。
キャリドラは年収アップが期待できるNo.1転職支援サービスになります。
キャリドラでは「最短で市場価値を上げ、長期的なキャリアアップを目指す」サービスです。
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ここから先は、キャリドラとポジウィルキャリアについて詳しく比較し解説していきます。
キャリドラとポジウィルキャリアの比較一覧(18項目で徹底比較)
2社の比較点を18項目にしぼり、項目別に並べました。
優れている方が赤色になります。
項目 | キャリドラ | ポジウィルキャリア |
---|---|---|
プログラム内容 | キャリア論のフロントランナー田中研之輔さん監修 | |
カスタマイズ | ||
転職支援 | ||
年収アップ | 年収アップに特化 | |
受講者コミュニティ | ー | 受講者/卒業生コミュニティあり |
メール/チャット相談 | ||
受講条件 | 学生やフリーターも可能 | 就業経験がある人のみ |
受講者満足度 | 満足度93.5% | 4.7/5段階 |
回数延長 | ||
コーチの質 | ハイキャリア転職に成功した講師陣 | 採用通過率1%の精鋭 |
入会金 | ※入会金は無料カウンセリング時にのみ公開 | 55,000円 |
コース料金 | 3ヶ月:月2.1万円〜 4ヶ月:月2.1万円〜 6ヶ月:月2.1万円〜 ※料金の詳細は無料カウンセリング時にのみ公開 | 面談5回:38.5万円 面談10回:59.4万円 面談12回:88万円 |
返金保証 | ||
支払い方法 | クレカ(一括/分割) 銀行振込(一括のみ) | クレカ(一括/分割) 銀行振込(一括のみ) |
運営会社の専門性 | キャリアコーチング事業特化のカメレオン社が運営 (企業サイト→) | キャリアコーチング事業特化のポジウィル社が運営 (企業サイト→) |
実績 | 20-30代相談実績数1位 | |
サービス運営歴 | 2021年7月〜 | 2019年〜 |
無料体験 | 無料(60分) | 無料(45分) |
キャリドラとポジウィルキャリアの違いを詳しく解説
比較項目で違いがある以下の点について詳しく解説していきます。
- プログラム内容
- 年収アップ
- 受講者コミュニティ
- 受講条件
- コーチの質
- 料金
- 実績
- サービス運営歴
プログラム内容(ポジウィルキャリアの方が◎)
項目 | キャリドラ | ポジウィルキャリア |
---|---|---|
プログラム内容 | キャリア論のフロントランナー田中研之輔さん監修 |
ポジウィルキャリアでは、キャリア論の第一人者である田中研之輔さんが監修しているのが特徴的。
田中研之輔さんの経歴は以下の通り。
法政大学キャリアデザイン学部教授、カリフォルニア大学バークレー校元客員研究員、一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事、GLOSA代表取締役。一橋大学大学院社会学研究博士課程修了。日本学術振興会特別研究員、メルボルン大学元客員研究員。著書25冊(キャリアの悩みを解決する13のシンプルな方法、今すぐ転職を考えていない人のためのキャリア戦略など)、ソフトバンクアカデミー外部一期生。18社の社外取締役・社外顧問歴任。
田中研之輔さんは、プロティアン理論の提唱をもとに、現代のキャリア論の第一人者として活躍している方です。
ポジウィルキャリアのプログラムの内容は以下の通りです。
コース名 | コース料金 (税込) | 入会金 (税込) | サポート期間 | キャリア診断 | 講義動画 | 面談 | チャット | 卒業後コミュニティ | 職務経歴書支援 | 入社後サポート |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャリアデザイン | 385,000円 | 55,000円 | 35日間 | ◯ | ○ | 5回 | ○ | ◯ | ー | ー |
キャリア実現プラス | 594,000円 | 55,000円 | 75日間 | ◯ | ○ | 10回 | ○ | ◯ | ◯ | ー |
キャリア実現プラス | 880,000円 | 55,000円 | 75日間+180日間 | ◯ | ○ | 10回+延長2回 | ○ | ◯ | ◯ | ◯ |
ポジウィルキャリアのプログラム内容が以下になります。
一方キャリドラでは、年収アップに特化したプログラムが特徴的です。
コース | 期間 | 内定戦略カリキュラム | 専属トレーナー | チャット | ストレングスファインド | 論理的思考集中講義 | アフターフォロー | MOS試験対策(Excel) | マネージャー向け講習 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ハイキャリア | 3ヶ月 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | なし | 最長180日間 | × | × |
エキスパート | 4ヶ月 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 適宜 | 最長210日間 | ◯ | × |
プロフェッショナル | 6ヶ月 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 1回 | 最長300日間 | ◯ | ◯ |
キャリドラは、「自己分析や選考対策が手厚い」との評判や口コミが多い特徴があります。
年収アップ(キャリドラの方が◎)
キャリドラ | ポジウィルキャリア | |
---|---|---|
年収アップ | 年収アップに特化 |
キャリドラは市場価値を上げることに特化しているので、キャリアアップや年収アップが狙えます。
年収アップに向けて、次の3つのステップでプログラムが構成されています。
1.現状把握 | 2.戦略立案 | 3.転職支援 |
---|---|---|
トレングスファインドや現状分析・過去分析を用いて、あなたの自己分析を行います。 | 自己分析をもとに「適正合致度が高い」「稼げる」などから職種・業界のゴールを設定しキャリアプランを作製します。 | 目標業界・職種に対して企業研究と選定や書類審査対策、適正テスト対策、面接対策などのキャリアトレーニングを行います。 |
実際に受講した方の年収は平均均して、91.6万円アップしています。
参照:PR TIMES
受講者コミュニティ(ポジウィルキャリアの方が◎)
キャリドラ | ポジウィルキャリア | |
---|---|---|
受講者コミュニティ | ー | 受講者/卒業生コミュニティあり |
ポジウィルキャリアは受講者・卒業生のコミュニティがあります。
受講を終えるとSlackに招待され、コミュティではイベントが開催されたり、卒業生が主催した企画があったりします。
Slack内では、卒業後の悩み相談を卒業生同士がしたり、近所の方同士で集まったりもしています。
全員がポジウィルキャリア受講しているので、同じ価値観をもった方達です。
コミュニティがあるのははポジウィルの強みでもあります。
ポジウィルキャリアのコミュニティに対する評判
受講条件(キャリドラの方が◎)
キャリドラ | ポジウィルキャリア | |
---|---|---|
受講条件 | 学生やフリーターも可能 | 就業経験がある人のみ |
キャリドラでは学生やフリーターの方でも受講できるという特徴があります。
2社の受講対象は以下になります。
- キャリドラ:18歳〜39歳の人
- ポジウィルキャリア:就業経験のある20歳以上の人
これまで就業経験がない方でも、今までの人生を振り返ることでキャリアプランを作成することができます。
将来不安な学生やフリーターの方でも相談できる点は魅力です。
受講者の中には、ゲームセンターのスタッフからエンジニアに就職した方もいます。
以下が事例になります。
「ゲームセンタースタッフ」から「システムエンジニア」に
ゲームセンターのスタッフとして接客などをしていました。大学中退後「何かアルバイトをしなと」と思いで、縁があったゲームセンターのスタッフとして勤務するようになりました。転職を考えたきっかけは、正社員登用の誘いを受けた時です。店長の姿を見て、自分が将来同じポジションに着くのは違うかな?よと思い、転職を検討するようになりました。
キャリドラ受講生の声
これから就職する方で、「高収入が見込める仕事に就きたいけど、自分に合う職種や業界がわからない」と迷われている方の利用もできますね。
どちらも、20代-30代の利用者が多いですが、キャリドラは特に20代が多いです。
一方で、ポジウィルキャリアは、40代以上の方でも受講している方がいるサービスです。
コーチの質(ポジウィルキャリアの方が◎)
項目 | キャリドラ | ポジウィルキャリア |
---|---|---|
コーチの質 | ハイキャリア転職に成功した講師陣 | 採用通過率1%の精鋭 |
コーチの質は2社ともとても高いですが、ポジウィルキャリアでコーチに採用されるには、100人中1人の壁を越えなければなりません。
なので軍配はポジウィルキャリアに上がります。
以下は、一部になりますがポジウィルキャリアのコーチ陣です。
狭き門を突破したコーチ方の経歴は、マイナビ、リンクアンドモチベーション、Leverages、リクルートキャリアなどを経験した方が在籍しています。
コーチの研修にも力を入れているので、一定以上のサービスクオリティが担保されています。
以下は、キャリドラのコーチ陣です。
神田 貴史 | 谷口 達彦 | 橋詰 茜 | 青山 雅司 | 松島 匠吾 |
株式会社パソナ → コンサルティング職や人事担当を経験 → 人事コンサルタント | 日経大手企業や外資系SaaS最大手企業にて営業職 → 経営コンサルタン職 → 起業経営 | 金城学院大学 → 日本郵便株式会社 → 株式会社マイナビ | SE → ベンチャー企業管理職 → IT企業経営者 | 三井住友信託銀行株式会社 → 株式会社マイナビ → 株式会社リクルート |
キャリドラのコーチの経歴も経営者や人事コンサルタント、リクルート、マイナビと経験した方が在籍しているので、ポジウィルに負けじと質は高いです。
2社とも甲乙つけ難いですが、やはりポジウィルキャリアのコーチの経歴という意味ではレベルが高く、また採用ハードルにおいてもポジウィルキャリアの方が狭き門となっています。
料金(ポジウィルキャリアの方が◎)
項目 | キャリドラ | ポジウィルキャリア |
---|---|---|
入会金 | ※入会金は無料カウンセリング 時にのみ公開 | 55,000円 |
コース料金 | 4ヶ月:月2.1万円〜 6ヶ月:月2.1万円〜 ※料金の詳細は無料カウンセリング 時にのみ公開 | 3ヶ月:月2.1万円〜面談5回:38.5万円 面談10回:59.4万円 面談12回:88万円 |
返金保証 | ||
支払い方法 | クレカ(一括/分割) 銀行振込(一括のみ) | クレカ(一括/分割) 銀行振込(一括のみ) |
料金は2社とも設定が異なり、最も低い価格で比較すると以下になります。
- ポジウィルキャリア:5回で330,000円
- キャリドラ:チャレンジコース:月々14,000円から
キャリドラの料金詳細については、無料体験の中でのみ、オープンになっているので、この場で詳細比較の掲載ができないのですが、1回あたりの面談単価のみでみるとポジウィルキャリアの方がリーズナブルです。
ちなみに、キャリドラがHPなどで料金詳細をオープンにしていないのは、「料金を表記してしまうと高いと思ってキャリアアップを諦めてしまい、自分の可能性を閉ざしてしまうので掲載していない」という考えがあるとのことでした。
無料体験のなかでは、かなり詳しく教えてもらえるので、受講前に必ず確認するようにしましょう。
実績(ポジウィルキャリアの方が◎)
項目 | キャリドラ | ポジウィルキャリア |
---|---|---|
実績 | 20-30代相談実績数1位 |
キャリアコーチングの実績としては、キャリア相談サービスの中で20〜30代の相談実績数で1位を獲得している、ポジウィルキャリアに軍配が上がります。
公表している受講者の満足度については以下になります。
- ポジウィルキャリア:最終満足度★4.7(★5評価)
- キャリドラ:満足度93.5%
2社とも非常に満足度の高い実績です。
ポジウィルキャリアの実績について口コミがあります。
キャリドラについても評判の高い口コミがあります。
2社とも満足度は高いことがうかがえますが、実績としてはインパクトのあるポジウィルキャリアということです。
どちらも満足度の高いサービスであることは間違いありません。
サービス運営歴(ポジウィルキャリアの方が◎)
項目 | キャリドラ | ポジウィルキャリア |
---|---|---|
サービス運営歴 | 2021年7月〜 | 2019年〜 |
サービス運営歴では、ポジウィルキャリの方が長いです。
実は、ポジウィルキャリアの前は「そうだんドットミー」というサービス名で2017年から運営をスタートしています。
なので、キャリア相談の実績については、ポジウィルキャリアの方が豊富なノウハウを持っていると言えます。
会社の運営歴としても、2019年に創業したポジウィルキャリアの方が古株です。
会社名 | ポジウィル株式会社 |
経営最高責任者 | 金井 芽衣 |
設立 | 2017年8月21日 |
公式サイト | https://www.posiwill.co.jp/ |
所在地 | 〒107-0061 東京都港区北青山3丁目3−5 東京建物青山ビル 8F |
ポジウィルキャリアのビジョンとして「個を変え、社会を動かす、生き方支援カンパニーへ」と掲げ運営しています。
キャリドラの設立は2021年です。比較的若い会社ですね。
会社名 | 株式会社カメレオン |
代表者 | 川上 権崇郎 |
設立 | 2021年3月 |
公式サイト | https://chameleon-inc.net/ |
所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2−1 KANDA SQUARE 11F 11-101 |
ただし、相談件数は、2022年7月時点で4,000件突破しているので、運営歴以上にノウハウが蓄積されていることが見て取れます。
運営歴は短いですがキャリドラもポジウィルキャリアに劣らないノウハウがあるのは事実です。
【タイプ別】あなたにおすすめなのは、コチラ!
こちら、タイプ別にどちらがおすすめかを改めて整理しています。
自分のニーズに合う方のサービスから一度体験してみてください。
最後に:サービス選びで失敗しないためにやるべきこと(重要)
最後に、サービス選びで失敗しないために、注意すべきことをまとめました。
- 実際に体験して両社の雰囲気やサービス提供への姿勢を確認する
- 事前にキャリアの悩みを整理しておく
- 料金だけで選ばない
- コーチ選びにおいては妥協しない
①実際に体験して両社の雰囲気やサービス提供への姿勢を確認する
両社の雰囲気やサービス提供についての姿勢について理解しておくことが大事です。
HPなどに記載されているテキスト情報だけでは分からない部分が多くあるからです。
両社とも、無料でキャリア相談を受けることができるので、必ず無料相談を受けてからサービスの申込みを決めるようにしましょう。
②事前にキャリアの悩みを整理しておく
実際にコーチングを受けるなかで、コーチが悩みを整理してくれます。
でも、できる限り事前に自分でできる範囲で、悩みを書き出しておくと、コーチとのやりとりがスムーズになります。
コーチと対話する時間をより有意義なものにするために、自分でできることは自分でやっておく、という意味です。
③料金だけで選ばない
正直、料金においては、そこまで大きな差があるわけではありません。
大事なことは、安いかではなく、自分のキャリアの悩みに合ったサービスを受けることができるかということです。
ある程度大きな金額を投資することになるので、自分が抱える課題が解決できる方を選びましょう。
④コーチ選びにおいては妥協しない
キャリアに関する悩みを解決するにはサービス内容も重要ですが、コーチとの相性も重要なポイントになります。
なぜなら、悩みを解決するにあたっては、コーチに対して心をオープンにして対話していく必要があるからです。
人には相性があります。「この人ちょっと苦手かも」と感じる人に、自分の悩みをオープンに話すのって難しいですよね。
なので、「この人になら自分のすべてをさらけ出して相談できそう」というコーチと出会うことが大事です。
コーチの指名はできませんが、ある程度の希望を聞いてもらうことができます。(ex:女性希望、30代の方希望など)
どうしてもコーチと合わないと感じた場合は、コーチの変更をお願いすることもできるので、その点は遠慮せずに要望を伝えましょう。
まとめ:キャリドラvsポジウィルキャリアどっちがおすすめ?
今回の記事では、キャリドラとポジウィルキャリアについて徹底的に比較して解説しました。
2社とも満足度が高く非常に優れたサービスなので、自分に合ったサービスを選びましょう。
他にもキャリア相談先として、以下のサービスが人気です。
それぞれのサービスを実際に使った体験談や評判口コミについて、以下の記事でまとめているので、合わせてご覧ください。
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この記事はこれで以上です。
この記事が、サービス選びにおいてお役に立てれていれば幸いです。