「読書が苦手」を克服したシンプルな方法【苦手から年300冊への変貌】

  •  「どうも読書が苦手…」
  • 「読書の苦手を克服する方法を知りたい」
  • 「本が好きな人ってどんな読み方をしてるんだろう…」

 

ととのえ

こんにちは、ととのえです。

以前は読書が苦手だったのですが、今では本が好きになり年間300冊読んでいます。

 

今回の記事では、私が読書好きに変わった体験も交えながら以下3点について解説します。

  • 読書が苦手な人の特徴や原因
  • 読書好きは、実は本をこう読んでいる
  • 「読書が苦手」を克服するための3つの方法

 

この記事を読むと、「読書が苦手」という状況の打開につながります。

私は読書が好きになってから仕事のパフォーマンスがかなり上がりましたし、視野が広がり、物事の考え方も良い意味で変化してきたことで人生がかなり豊かになりました。

 

記事の最後には、このあたりの私の人生が好転したエピソードにも触れていますので、よければ最後までご覧ください。

 

この記事を書いた人
ととのえ

国内最大手企業とベンチャーの両方で働くパラレルワーカー。年間200~300冊の本を読み仕事のレベルアップに繋げる。働きながらMBA(経営学修士)取得。Twitterをフォローする

「読書が苦手」な人の3つの特徴と原因

読書が苦手な人の3つの特徴と原因

読書が苦手な人は、3つの特徴と原因があります。

  1. 義務感で本を読んでいる
  2. 全部読んでいる
  3. そもそも活字が合わない

 

過去の私は3つとも全部あてはまっていました。

 

ととのえ
一つずつ見ていきますね。

 

①義務感で本を読んでいる

この”義務感で本を読んでいる”というのが、読書を苦手にする一番の決定的な要因です。

しかも、実はこれに意外と本人も気づいていないケースが多いです。

 

これまで読んできた本をふりかえって、なぜその本を読んだのか、思い出してください。

  • 上司や先輩に読むようにすすめられたから
  • 学校や会社の研修で課題図書だったから
  • 何となく知識として理解しておかなければいけないと思ったから

このような背景から本を手に取ったのであれば、全て義務感が生まれて、本を読むことが好きになることはありません。

 

②全部読んでいる

本来、本は自分にとって必要な情報だけインプットできれば良いはずなんですが、読みだすと「一字一句余すことなく全て読まなければいけない」という気持ちになりがちです。

 

そうなると、読書が、「楽しむもの」から「頑張るもの」に変わってしまいます。これも同じで義務感が生まれてきてしまうんですよね。

 

必要な情報だけで良いので、本来は全部読む必要はないんです。必要なところだけ読めば、知識を得る喜びよりも大変さが上回ることってないはずなんです。

 

③そもそも活字が合わない

人には好き嫌いや得手不得手があります。これは良し悪しではなく、単なる人ごとの特徴です。

 

私は小学生の頃、テストで数学の得点は高かったのですが、国語はどうしても良い点が取れませんでした。

数学の勉強時間が国語よりも多かったかというと、そうではなく同じです。単に国語が苦手ということ以外に理由はありません。

 

ビジュアルで情報を理解することが得意なタイプ(右脳型)なのか、言語で情報を理解することが得意なタイプ(左脳型)なのかは分かれます。

右脳型の人は活字が苦手な傾向があります。

 

ととのえ

自分がどちらの傾向なのかをふりかえってみるとよいです。

 

また、右脳・左脳だけでなく、目で情報を取り入れることが得意なタイプと、耳で情報を取り入れることが得意なタイプというのも分かれます。

 

このあたりを把握して、インプットの仕方を工夫するのがおすすめです。

 

 

読書好きは、実は本をこう読んでいる

読書好きは、実は本をこう読んでいる

「読書好きな人って、どんな感じで本を読んでいるんだろう?」これは、読書が苦手だった頃の私がずっと疑問に思っていたことでした。

 

読書が好きな人に、本の選び方から読み方まで吸い付くようにヒアリングしまくっていた頃があったのですが、共通するのは次の3点です。

  1. 読みたい本のみ読む
  2. 必要な箇所のみ読む
  3. 全て理解しない

 

ととのえ
こちらも順番に見ていきますね。

 

①読みたい本のみ読む

とにかく読みたい本しか読まないというのが、大原則です。

「読まなければいけない本」は一切読まないということです。義務感が全くないんですよね。

 

でも、ビジネスに関する本の場合は、必ずしも「読みたい本」に限らず勉強のために「読まなければいけない本」も読むんじゃないの?って思っていました。

でも驚くことに全く違いました。ビジネス書においても読みたい本しか読まないんです。

 

今でも心に響いているのが、次の言葉です。

「人って読みたいと思う本からしか知識を吸収できないんだよ」

 

興味ない分野って、全然頭に入ってこないんですよね。なぜなら興味がないから。

勉強の効果をあげるうえで最も有効なのは、興味のあることを学ぶことなんです。

 

②必要な箇所のみ読む

読書が好きな人の読み方を観察していた時にすごく驚きました。

めちゃくちゃ読むスピードが速いんです。ペラペラとめくっていきます。

 

「え?これで読めてるんですか?」って尋ねてみたんですけど、答えは以外なものでした。

 

「全部読めてるわけないじゃん。」

「え??それでいいんですか?」

「だって、全部必要ないでしょ?」

「確かに…。」

 

  • 興味関心のある個所
  • 自分にとって本当に有益なことが書かれている箇所

このあたりしか読まないんですよね。

だから本を読むことが楽しいんです。

 

③全て理解しない

読んでいると単語の意味が分からなかったり、内容をいまいち理解できない時ってありますよね。

 

私は、その都度単語を調べたり、理解できるまで繰り返し読んだりしていました。

なので、読むのにめちゃくちゃ時間がかかるんですよね。それで、読むのがどんどん苦痛になる。こんな状態でした。

 

でも、読書好きな人って、無理に調べたり、読み返したりって基本的にしないんですよね。

じゃあどうしているのか。そう、「飛ばす」んです。読まないということです。

 

ととのえ
分からない部分に固執すると苦痛になるってことをしっかりと認識しているんですよね。

 

 

「読書が苦手」を克服するための3つの方法

「読書が苦手」を克服するための3つの方法

私は読書が苦手な状態から、年300冊ほど本を読むくらいの読書好きになったんですが、こうした読書が苦手な状態を克服するために必要なことを紹介します。

 

先ほどの、読書好きの3つの特徴は大前提で、加えて次の3つが大事です。

  1. 熟読から多読に切り替える
  2. 思い切って読むことをやめる
  3. 場所を変える

 

ととのえ
こちらも順番に解説します。

 

①熟読から多読に切り替える

とにかく興味ある本をどんどん読むことが大事です。

 

先ほども説明したように、一冊の中で一文字も逃さないようにじっくり読むことは、はっきり言って辛いです。(本当に大好きな本は別ですけど)

なので、面白いなと思う本をサクサクと読みまくりましょう。熟読ではなく多読です。

 

私は「Kindle Unlimited」を使って本を読んでいます。

本屋で一冊ずつ買うと、どうしても「せっかく買ったんだから全部読まなきゃもったいに」って気持ちになるんですよね。

 

Kindle Unlimitedはサブスクなのでどんだけ読んでも一定額です。

月額980円なので、月に1,2冊読めば楽勝で元が取れます。

 

私にいたっては、月に25冊ほど読むので、普通に本屋で新品を買うと20,000円くらいの出費になります。なので、毎月19,000円お得なわけです。やらない理由がないです。

 

ちなみに、30日間無料なので、使ってみてやめるのもOKですね。試してみないと損だと思います。

 

 

 

※更新情報(2021年6月29日)

flier(フライヤー)」もおすすめです。1冊の本が10分で読めるボリュームに要約されています。大事なエッセンスのみを凝縮してインプットすることができるので、かなり多読に役立ちます。

flier(フライヤー)
【公式HP】https://www.flierinc.com

 

 

②思い切って読むことをやめる

次に思い切って読むことをやめるということです。

 

活字が苦手なタイプがいるという話をしましたが、そういった人は無理に活字を読まなくてもOKです。

最近は「マンガで読める〇〇」シリーズが多く出ていますので、そちらでも良いと思います。

 

あと、私の最近のお気に入りは、「Audible」です。

本を読み上げてくれるサービスで、読まずに聞くことができるんです。

 

音声サービスは読書のみに集中しなくても良いのが最大のメリットかと思います。

  • 朝身支度しながら
  • 車を運転しながら
  • 家事をしながら

 

ととのえ
こういったシーンで大活躍してます。

 

Audibleは登録すると無料で一冊もらえるので、ぜひ一度試してみるとお得です。

 

でもデメリットとして、活字を読む本と違って、飛ばし読みができないので、じっくり読みたい本があるときにおすすめですね。使い分けの一つとして、あると便利です。

 

③場所を変える

最後に場所を変えるということです。

 

私は以前、「読書=勉強」という認識を持っていました。でも今は「読書=余暇タイム」に変わりました。

家だと勉強っぽいモードになりがちですが、スタバみたいにお洒落なカフェでコーヒーを飲みながらする読書って最高の時間ですよ。

 

「優雅な時間を過ごす」というような感覚で、読書タイムを楽しんでみるのはいかがでしょう。

 

ちなみに、私は本を読む環境を本気で整えてから驚くほど読書が捗るようになりました。詳しくはこちらの記事で解説しています。
≫驚くほどはかどる読書環境の作り方【読書は環境が命】

 

 

読書嫌いがなくなると仕事で人生が豊かになります

読書嫌いがなくなると仕事で人生が豊かになります

今回の記事では、読書が苦手な人に向けて、その克服方法を紹介してきました。

 

読書嫌いだった私でも、読書に対する意識を変えたり、本の選び方、読み方を工夫してきたことで、本当に心の底から本が好きと言えるようになりました。

 

最初は、読書の目的はビジネスマンとしてレベルを上げることのみだったのですが、一冊一冊と本を脳内に取り入れていくことで、仕事に限らず今生きている世界に対する物の見方や捉え方が変わってきました。

少し大げさに聞こえるかもしれませんが、本当に「読書で世界が変わる」ということを体験しています。

 

※私の読書を通して得た変化はこちらの記事にまとめました
≫読書1000冊で人生が劇的に変化した話【結論、本は人生を変える】

 

ぜひ、今回の記事が、読書の苦手を克服することにお役立てできていれば幸いです。