- リクルートエージェントの評判ってどうなの?
- 大手のイメージだけどしっかりサポートしてくれるのか不安
- 転職エージェントは利用した方がいいの?
転職成功実績No.1を誇る転職エージェント、リクルートエージェント。
キャリアアドバイザーが付くのが特徴で、書類添削や面談対策など手厚い転職サポートを受けられます。
業界最大級の求人数を誇っており、求人数は公開・非公開合わせて約57万件(2022年11月時点)。ほぼ全ての業界の求人を網羅しています。
そんなリクルートエージェントを実際に利用した人の評判はどうなのでしょうか。
このtotolaboの記事では、リクルートエージェントの特徴や評判について、SNSにある情報だけでなく、totolaoとして独自にアンケート調査を実施して分かったこともまとめています。
また、実際にリクルートエージェントを使って転職活動をした人にもインタビューをして、「実際どうだったの?」という点も生々しく解説していきます。
この記事を読むと、リクルートエージェントの特徴から実際に転職に利用した人の評判まで、しっかりと理解することができます。

ととのえ
大手企業にて10年以上人事に携わる。採用担当として各転職サービスを運営する企業の裏事情まで含めて採用市場に精通。キャリアコーチとしてこれまでに1,000人以上のキャリア支援に携わる。
リクルートエージェントの概要
まずは、リクルートエージェントの概要をざっと見ていきましょう。
リクルートエージェントの特徴
リクルートエージェントの特徴をざっとまとめると以下の通り。
- 業界最大級の求人数であらゆる業界をカバー
- 専任のキャリアアドバイザーが付く
- 登録から利用までいっさい無料
- 転職後の退職率が4%と業界低水準
リクルートエージェントは業界トップの圧倒的な求人数を誇ります。さらに充実した転職サポートを無料で受けることができます。
なぜ無料かというと、採用が決まると企業から成果報酬がもらえるビジネスモデルだからです。
「無料サービスだと露骨な転職誘導があるんじゃないの?」という懸念がありますよね。
しかし、リクルートエージェントでは「入社半年以内に退職した場合は企業に報酬を返金する」ルールを設けているので大丈夫です。
そのため、希望に合わない求人をお勧めしたり、強引に転職を促したりすることがしにくい構造となっています。

入社半年以内の退職率はなんと4%!
中途採用社員の3年以内の離職率は30%超ともいわれるなかでは圧倒的な低水準です。
リクルートエージェントがパッと理解できる一覧
求人数 | 約57万件 公開求人数 299,846件 非公開求人数 273,647件 ※2022年11月時点 |
対応地域 | 全国 |
利用資格 | 年齢・年収制限いっさいなし |
料金 | すべて無料 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
所在地 | 東京本社 〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
公式HP | https://www.r-agent.com |
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ト)
リクルートエージェントの良い評判と口コミ


気になる評判や口コミを見ていきましょう。
評判や口コミについては、SNSだけでなく、totolabo独自にリクルートエージェントを利用した人にアンケートを取っています。
まずは、SNSの評判口コミから。
SNSに寄せられたリクルートエージェントの良い評判と口コミ
良い口コミをまとめると次の通りです。
- 情報量が多くて安定している
- キャリアアドバイザーが丁寧
- アドバイスが的確
- 押し売りがなかった
情報量が多くて安定している
担当が親切で丁寧
アドバイスが有意義



求人数が圧倒的に多いので、仕事が見つかりやすいという評判が特に多かったです。担当のアドバイザーが良かったというコメントも多いですね。
totolabo独自調査で分かったリクルートエージェントの良い評判と口コミ
ここからは、リクルートエージェントを使って転職をした人にtotolaboが独自にアンケート調査をして集めた良い評判と口コミです。
たくさんの企業を比較できた
5
取り扱かっている企業数が多いので、たくさんの企業の中から比較検討することができた。また、自分の経験やスキルから、おすすめ求人を提案してくれたり、年収の目安などがわかったので、とても参考になった。ほぼ全ての業界の求人が網羅されているので、結局面接には結び付かなかったが、いろいろな業界が知れてよかった。
(30代・女性・IT・通信 インターネット)
出典:totolaboインターネット調査
年収交渉を含めてサポートが充実
5
リクルートエージェントの良かったところは他のエージェントよりも紹介件数が豊富であり自分好みの会社を多く提案してくれたことです。また、選考が進むに連れてエージェントのフォローも厚くなっていき、頼りがいのある存在にありました。会社との面談日程の調整もスムーズに行っていただきとても助かりました。最後の年収交渉の際もうまく間に入っていただき交渉をいただいたので特に不満な年収になる事はありませんでした。今後もし機会があればまたリクルートエージェントにお願いしたいと思っております。
(40代・男性・金融 保険)
出典:totolaboインターネット調査
満足いく転職活動ができた
5
転職対策が非常に充実していて、面接苦手の方に対して無料面接セミナーも受講も可能であること。なにより交渉力が高いので内定率がトップクラスであり、担当者の対応が丁寧で安心でき、転職サポートにスピード感があるので自分自身としては満足した転職活動ができているので、その点良かったと思いました。
(40代・男性・公的機関 その他)
出典:totolaboインターネット調査
一方的な押し売りがなく安心
4
キャリアアドバイザーの方が親身になって話を聞いてくれたからです。絶対にうちで転職してください、という押し売りではなくどういう選択をするのが私にとってベストか、ということを中心に考えてくださいました。
(20代・女性・公的機関 その他)
出典:totolaboインターネット調査



キャリアアドバイザーの丁寧で親切な対応を褒める声が多かったです。
また、求人数が圧倒的に多くて比較しやすいといった声も見受けられました。
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リクルートエージェントの悪い評判と口コミ


悪い評判や口コミもあったので、こちらもしっかり確認しておきましょう。
こちらも、SNSとtotolabo独自調査の両方を紹介していきます。
SNSに寄せられたリクルートエージェントの悪い評判・口コミ
- 求人情報がマッチしない
- キャリアアドバイザーがよく変わる
- 担当が自分と合わない
- 対応が事務的だった
担当の対応が厳しい
正直、担当次第なので当たってみないとわからない面があります。まずは担当に対して、たとえ自分よりも年下の方だったとしてもリスペクトする姿勢で臨みましょう
担当による差が大きい
人間ですから相性の問題は出てくると思います。担当の変更をどうしてもお願いしたい場合は、リクルートエージェントのサイトの問い合わせから可能です。



ここからは、リクルートエージェントを使って転職をした人にtotolaboが独自にアンケート調査をして集めた悪い評判と口コミです。
転職を催促される気がした
2
返信の催促、電話連絡のお願いがしつこいなと思うくらいあり、やり取りからもすぐ就業先を決めたいような雰囲気が感じられて、私が希望していた時期よりも2ヶ月ほど早いタイミングでの転職を強く推され、合わないなと感じてしまいました。
(女性・20代・IT 通信 インターネット)
出典:totolaboインターネット調査
リクルートエージェントは転職時期が明確でなくても相談ができます。
キャリアアドバイザーに対して思ったことは遠慮せずに伝えるとお互いの認識ズレを減らせると思います。
対応が事務的だった
1
大手なので選択肢は多いかもしれないが、対応が終始事務的なのがとても印象的だった。流れ作業の一環として面談が進む感じ。さくっと終わらせたい人、あまり仕事にこだわりがない人には向いているかもしれない。こちらの希望に対して、否定はするけど提案はしない、それじゃいいとこはないですね、と言い放つなど、転職エージェントとしてどうかと思うところもあり、以後の利用は控えた。今後も利用したいとは思わない。
(女性・30代・公的機関 その他)
出典:totolaboインターネット調査
繰り返しになりますが、残念ながら人間ですから相性の問題はあると思います。
担当の変更をお願いしたい場合は、リクルートエージェントのサイトの問い合わせから希望を出せます。
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実際に使って分かった良し悪し(忖度なく解説!)


ここからは、実際にリクルートエージェントを使って転職活動を行ったらこさんにインタビューをしたので、その内容を生々しくお伝えします。



らこさん、よろしくお願いします。
実際にリクルートエージェントでの転職が
「どんな流れだったのか」
「利用するなかで感じたこと」
について、ありのままで教えてください。
まず、結論として、利用してよかったと思っています。充実したサポートを受けることができて忖度なしに感謝しています。
「充実していた」といえるのは面談から選考後のフォローまで行き届いていたからです。
具体的には下記のステップでサポートを受けたので、それぞれの流れにそって感じたことをお伝えしていきます。
- 面談
- 求人紹介から選考を受ける前
- 選考の後のフォロー
面談
面談では転職を志したきっかけなど、基本の話を丁寧に聞いてもらえました。
私自身、転職がはじめて。
自身の思いを他者に伝えるアウトプットという点でも有効だと思います。
キャリアアドバイザーは得意とする業界を持つ場合が多く、私の担当も経験豊富でした。
また、面談時にポータブルスキルの重要性を教えてもらい、いまでも大事にしています。
※ポータブルスキルとは、職種の専門性以外に業種や職種が変わっても、持ち運びができる職務遂行上のスキルのこと。
当時のキャリアアドバイザーの担当には、忖度なしに感謝しています。
選考を受ける前
面談では希望条件を丁寧に伝えた後、さっそく自分に合う求人情報を教えてもらいました。
その後、書類選考時では提出書類の添削をお願いしています。
誤字脱字の指摘だけでなく、強みを推すポイントの改善アドバイスもあって参考になりました。
書類選考の後
無事に書類選考が通った後、過去の志望者のデータをメールで教えてもらいました。
面接ではどんなことが聞かれるのか実際の質問例や面接官の雰囲気といった情報です。
こういった情報はネットで検索しても出てこない生の声であり、率直に役立ちました。
もちろん、そういった情報が貯まっているかは企業ごとにバラバラ。
ですので運が良かったです。
ちなみに面接後、自分自身もアンケートに答える仕組みによって成り立っています。



なるほど、企業の選考情報が分かるのは、ありがたいですよね。
こういったノウハウの累積ができるのは、利用者数が多く実績豊富なリクルートならではですね。
リクルートエージェント良くなかった点



リクルートエージェントについて、良くなかった点はありましたか?
正直、残念に感じる点はありませんでした。
しいて挙げるとすると、選考中に担当からのメール連絡が一時的に遅くなったことです。
ただし、もちろん常識の範囲内ですので、とくに影響も出ていません。
担当は多くの志望者を抱えています。ここは人間同士、相手の状況も一定の配慮があって良いと思います。
あまりにも遅くて選考に影響が出そうな場合は正直に伝えましょう。



キャリアアドバイザーの数もかなり多いので、質のバラツキは否めないといった感じですね。
らこさん、ありがとうございました。
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リクルートエージェントのメリット3つ


ここからは、評判や口コミの情報も踏まえて、リクルートエージェントのメリットについて、まとめていきたいと思います。
特筆すべきリクルートエージェントのメリットは以下の3つです。
- 業界トップの圧倒的な求人数
- 首都圏だけでなく地方転職にも活用できる
- 大手ならではの充実した転職サポート
メリット①:業界トップの圧倒的な求人数
リクルートエージェントの求人数は57万件を超えています。
業界2位のdodaと比較しても圧倒しています。
リクルートエージェント | doda | |
---|---|---|
公開求人数 | 29.9万件 | 16.6万件 |
非公開求人数 | 27.4万件 | 4.1万件 |
計 | 57.3万件 | 20.7万件 |
※2022年11月時点
特筆すべきは非公開の求人でも大きな差をつけていること。
企業は主に以下の理由から、非公開で採用活動を進めようとします。
- 企業の事業戦略に直結しているため
- 企業が効率的に採用活動を進めるため
企業にとって機密情報も含まれるので、信頼できる企業に求人を任せようとします。
リクルートエージェントは実績とブランドの力で、圧倒的な数を誇ります。
また、応募が殺到して人事担当者が対応しきれず、企業側が非公開にする背景もあります。
そのため非公開の求人は、人気・有名企業や、魅力的なものが出てくる場合も多いです。



非公開の求人は、エージェントから紹介してもらえます。希望をしっかり伝えることで、自分に合ったものに出会いやすいです。
メリット②:首都圏だけでなく地方転職にも活用できる
リクルートエージェントは、全国をカバーしている利点があります。
地方在住者や、Uターン・Iターン転職を考えている人におすすめできます。
実際、運営元のリクルートは全国19の拠点があり、東京だけでなく地方の求人まで網羅しています。


さらに首都圏だけでなくも地方でも「面接力向上セミナー」といった各種イベントを実施。
働き方が多様になっている現代、東京以外を目指す志望者へも目が向けられています。



長くにわたって全国展開をしているリクルートならではのメリットだと思います。
メリット③:大手ならではの充実した転職サポート
リクルートエージェントではデータやノウハウに基づいた充実の転職サポートを受けられます。
なぜなら転職支援実績No.1であり、過去の志望者の膨大なデータが貯まっているからです。
実際、2019年度の実績だけでも、年間登録約125万2000名、年間決定約5万2000名というデータがあります。
代表的な転職サポートは次の3つです。
- 書類添削・面接サポート
- 無料面接セミナー
- 内定や年収の交渉力
私自身、一つ目の「書類添削・面接サポート」の恩恵を受けています。
前述の通り、添削はもちろん過去の志望データから面接の質問事例を知ることができました。



ひとりで転職活動するよりも心強いです。はじめての転職であればなおさらと思います。
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要注意!リクルートエージェントのデメリット3つ


リクルートエージェントのデメリットは以下の3つです。
- 3ヶ月の利用期限がある
- 連絡が遅い担当者もいる
- 合わない求人を紹介される
デメリット①:3ヶ月の利用期限がある
リクルートエージェントの転職支援サービスの提供期間は、3カ月目安です。
というのも、これまで志望者の多くが3カ月程度で転職決定していることから期限を定めています。
そのため、転職決意がなくても活用を始めた以降は期限を意識する必要があります。
ただし、人によって急に仕事が多忙になるなど事情はあります。ですので、3ヶ月間は絶対ではないです。



人それぞれですからね。3ヶ月以上かかる見込みの場合は、素直に連絡しましょう。
デメリット②:良い担当が付く確証はない
指名制度はないため、担当が付くのは運と縁です。
私自身、真摯に向き合ってくれるキャリアアドバイザーでした。
しかし、なかには「自分とは合わなかった」という口コミも見受けれられます。
リクルートエージェントは人数規模も大きいのでいろんな人もいますし、人である以上、相性もあります。



向き合ってもらうためにも誠実な態度でいるのが得策。
繰り返しとなりますが、相性が合わない場合は問い合わせから担当の変更希望を出せます。
デメリット③:自分に合わない求人が紹介される場合がある
面談の後、求人情報を紹介してくれるようになります。
求人紹介は基本メールで、次の通り2種類あります。
- 担当からの直接紹介
- システムによる紹介
後者のシステムによる紹介は、希望条件よりもすこし広めに設定されています。
そのため、なかには自分に合わない求人が紹介される場合があります。
とはいえ、メールの案内が多いと感じるようでしたら担当に伝えれば対応してくれます。



せっかくキャリアアドバイザーが付くので、一緒にいい環境をつくっていきましょう。
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リクルートエージェントがおすすめな人・おすすめでない人


ここまでの解説を踏まえて、リクルートエージェントがおすすめな人とそうでない人をまとめます。
リクルートエージェントがおすすめな人
- はじめての転職で充実したサポートを受けたい人
- たくさんの求人情報から比較したい人
リクルートエージェントがおすすめでない人
- 年収アップが目的でハイクラス転職を目指す人
- 志望企業が明確かつ企業が直接募集している場合
たしかに志望企業が転職エージェントを介さずに募集を行っているケースはあります。
でも、第二希望の企業も同様とは限りませんし、リクルートエージェントに登録しておいて損はないです。



私自身、選考を進めるなかで転職エージェントを介さない企業も受けています。キャリアアドバイザーにその旨を共有すればOKです。
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リクルートエージェント登録から利用までの流れ


リクルートエージェント登録から利用までの流れを、以下の4ステップで解説します。
- 会員登録
- キャリアアドバイザーと面談
- 求人紹介
- 応募 ・選考
会員登録はかんたんです。 面談をスムーズに行うためにもさくっと終わらせましょう。
それぞれのステップを見ていきましょう。
リクルートエージェントの公式HPにアクセスし、「転職支援サービスお申し込み(無料)」から、項目を入力します。
リクルートエージェント公式HP:https://www.r-agent.com/


登録後、メールが届きますので追加で必要な項目も入力します。
その際にセットで面談予約担当から希望日の連絡がきますので案内に従って面談の準備を行います。
なお、オンラインが主流となっていますので、自宅から面談を受けることが可能です。
面談では、担当へ転職活動の現状や希望を伝え、条件に合った求人を紹介してもらいます。
転職意欲も事前に入力している状態なので、安心してキャリア相談ができます。
その際、自分のことを担当により知ってもらえる準備をすると有意義な時間にできます。
ですので、マイページから「履歴書」と「職務経歴書」を記載しておくのがいいでしょう。
もしも入力でわからない点があれば、キャリアアドバイザーに素直に聞けばOKです。
面談の中で求人紹介を受けられます。面談終了後は基本、メールやアプリで求人紹介がメイン。
条件に合ったシステムによるメールの頻度が気になるようでしたら、遠慮せずに担当へ伝えましょう。
興味のある求人が見つかったら応募・お気に入り登録を行います。
応募期日が迫る場合は、担当から意思の確認等の連絡がくる場合もあります。
応募後は、担当からその企業にあわせて手配を進めてくれるので待っていればOKです。



書類選考に進む場合は、ぜひ添削のお願いをしてみましょう。
書類選考を通過した後は面接です。
リクルートエージェントは「面接力向上セミナー」のイベントや担当が面接対策をしてくれます。


前述した通り、私の場合は、過去の質問事例や面接官の印象を知ることができました。
面接終了後、どんな質問があったか所感を入力するアンケートが届きます。



アンケートには、次のステップへ進むにあたって「企業へ自分をプッシュしてもらいたいか」といった熱量を確認する項目もありました。
その後、キャリアアドバイザー経由で合否の連絡が届きます。
選考が進み無事に内定が出れば、年収交渉や入社日の調整も間に入ってくれます。
せっかくエージェントがサポートしてくれるので、気になることはすべて伝えましょう。
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【Q&A】リクルートエージェントに関する疑問を全部解決!


Q.リクルートエージェントはなぜ無料なの?
転職希望者は無料で使えます。 その理由は、採用が決まると企業から成果報酬がもらえるビジネスモデルだからです。
Q.無料の場合、転職の押し売りをされないの?
押し売りのケースは少ないと言えます。
リクルートエージェントでは「入社半年以内に退職した場合は企業に報酬を返金する」ルールを設けています。
そのため、希望に合わない求人をお勧めしたり、強引に転職を促したりすることがしにくい構造となっています。



担当は、転職希望者が入社した企業で活躍できることをゴールと考えてサポートを行う仕組みになっています。
Q.リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いは?
一言で表すと「キャリアアドバイザーの伴走があるかどうか」です。
リクナビNEXTは、伴走の代わりに、Web上で気軽に読める便利な転職支援コンテンツや機能が充実しています。
それぞれ同じく無料ですので、とくに転職未経験者は、リクルートエージェントを活用するのがおすすめです。
Q.すぐ転職するつもりはなくても使っていいの?
キャリア相談するだけでも大丈夫です。
リクルートエージェントは、公式HPでもキャリア相談だけでOKと明記しています。
まず、お客さまの思いや志向をおうかがいした上で、今後のキャリアプランを一緒に考えてさせていただきますので、ご相談だけでもお待ちしております。
Q.リクルートエージェントの担当は変えられるの?
キャリアアドバイザーの担当変更を希望する場合は、問い合わせ窓口から依頼が可能です。
なお、業界・職種・地域等によって、キャリアアドバイザーの変更ができない場合もあるので注意が必要です。
まとめ:手厚いサポートを受けるならリクルートエージェントへ
リクルートエージェントは、はじめて転職を志す人が安心してサポートを受けられる転職エージェントです。
また、業界最大級の求人数で自分に合った企業と出会いやすく、地方転職でも活用ができます。
登録・利用にはいっさいの費用がかからないので、新しいチャレンジの機会にぜひ活用してみてください。
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