【Workshipワークシップ】評判・口コミって本当!?実際に使って確かめてみた!

【Workshipワークシップ】評判・口コミって本当!?実際に使って確かめてみた!
この記事で解決できる疑問!
  • Workshipってどんなサービス?特徴は?
  • 実際に使った人の評判・口コミが知りたい
  • Workshipを使うのにおすすめな人・おすすめできない人とは?

フリーランスや副業向けの求人、案件プラットフォームであるWorkship(ワークシップ)

2022年9月時点では、登録者数約40,900人・登録企業数800社・案件数2,000件を超えています。

そんなWorkship(ワークシップ)のサービス内容や評判は果たしてどうなのか。

「聞いたことはあるけど良いか悪いかわからない」と不安な方もいるのではないでしょうか。

この記事では、Workship(ワークシップ)の評判・口コミだけではなく、実際にサービスを使ってみて感じたメリット・デメリットを含めて詳しく解説していきます。

この記事の内容
  • Workshipとは?
  • Workshipの評判・口コミ
  • Workshipを実際に使ってみた感想
  • Workshipの料金は?
  • Workshipのメリット・デメリット
  • Workship利用する際の注意点

この記事を読むことで、Workship(ワークシップ)のサービス内容が理解できるだけでなく、実際に利用する際のポイントも理解できます。

それではさっそく見ていきましょう。Workship公式サイトを見る

タップできる目次

※当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

Workship(ワークシップ)の概要

Workship(ワークシップ)の概要

Workship(ワークシップ)は、企業案件獲得を目指すフリーランス・副業の方をサポートしてくれる紹介マッチングサービスです。

株式会社GIGが運営しており、幅広い職種や働き方にあった案件が数多く掲載されています。

Workship(ワークシップ)の特徴まとめ

Workship(ワークシップ)の特徴をパッとまとめると以下の通りです。

Workshipの特徴
  • 幅広い職種・案件で仕事を探すことができる
  • 手厚いサービス・サポートを無料で受けることができる
  • プラットフォームだけでなくエージェントサービスも利用できる

Workshipには上記の特徴がありますが、何よりの特徴は応募する前に「気になる!」を押すことができます。

互いに「気になる!」を押してマッチングが成立するとメッセージのやり取りができるようになるという仕組み。

ととのえ

自分に合う企業や職種に効率的に出会うことができる仕組みになっていました。

Workship(ワークシップ)についてパッと理解できる一覧

募集職種フロントエンドエンジニア
バックエンドエンジニア
インフラエンジニア
iOS/Androidアプリエンジニア
データサイエンティスト
プロジェクトマネージャー
プランナー・ディレクター
デザイナー
マーケティング
編集・ライター
フォトグラファー
セールス
コーポレート・スタッフ
人事
広報
経営陣・コーポレート
顧問・講師
カスタマーサクセス
その他
募集地域全国(東京中心)
登録者数約40,900人(2022年9月現在)
サポート内容お祝い金、報酬先払い、トラブル相談窓口、Workship上での契約締結、損害責任保険、会員制優待サービス
利用料金無料
手数料無料
公式サイトhttps://goworkship.com/

運営会社(株式会社GIG)

運営会社株式会社GIG
代表者岩崎 貴洋
事業内容Webコンテンツの支援
所在地〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町1−11−8 ザ・パークレックス日本橋浜町 4階
公式HPhttps://giginc.co.jp/

120秒で分かるWorkship(ワークシップ)の動画

Workship(ワークシップ)の評判・口コミ

Workship(ワークシップ)の評判・口コミ

Workship(ワークシップ)の評判と口コミを見ていきましょう。

Workship(ワークシップ)の「良い評判・口コミ」

まずは良い評判・口コミからです。

Workshipの良い評判と口コミまとめ
  • 職種の幅が広い
  • 高単価の案件が多い
  • 柔軟な働き方ができる
  • 全てオンラインで完結できる
  • スケジュール管理が簡単にできる

職種の幅が広い・高単価の案件が多い

リモートワークのお仕事サイト②#workship #GIG さん
https://t.co/kCCcPlQJRO

エンジニア案件はもちろん、マーケティングや営業などなど、おもしろそうな選りすぐりのお仕事がたくさんあります!

高単価な案件も多く、週1からのジョイントも可能だったりと副業にもおすすめな必見サイトです。 https://t.co/u7JxbRJJoZ

— Konatsu / 外資系Webマーケター(主にSEO) (@natfreelife) May 20, 2019

柔軟な働き方ができる

こちらはイケてるスタートアップとかが多く求人出してる印象

時給ベースとか週2とかのリモート案件とか。色々なサービスあってサービスごとにどこが強いかとか差別化あって見てて面白い〜

Workship(ワークシップ) | フリーランス・複業・副業をはじめるための求人サイト https://t.co/1tXCOWzuEo

— ちーなわ (@cheenawa) July 14, 2020

全てオンラインで完結できる

【働き方のあたらしい”当たり前”】

マッチングサービスWorkshipで提供されていること。
✔️興味のある仕事を自分で選んで応募
✔️各種契約や面談もオンラインで完結
✔️報酬は前払い機能で好きなタイミングにもらえる仕組みも

これまでの「当たり前」が鮮やかに覆されてる。https://t.co/4P6SrWEAMf

— 複業・パラレルキャリア・働き方アドバイス|まいまい (@maimai_mlf) August 25, 2020

スケジュール管理が簡単にできる

今日Workshipの面談調整機能とオンライン面談機能を初めて使ったのですが、別のツールをダウンロードしたりカレンダーにいちいち登録する手間もないし、音声トラブルなども全くなくて感動した…自社サービスを試せるの嬉しいですね!! https://t.co/egExLaHJ0e

— Rio Ozaki / CORE? (@oza0604) August 6, 2020

ととのえ

職種の幅が広く、柔軟な働き方ができる案件が多いところも評判です。またオンライン上で全て完結できるところも魅力的なようですね。

Workship(ワークシップ)の「悪い評判・口コミ」

続いて、悪い評判・口コミを見ていきましょう。

高いスキルを求められる

【エンジニアの副業探しにおすすめなサイト紹介】https://t.co/gtVUqQ1pC9

11. Workship(ワークシップ)

■メリット
リモートワーク、週1稼働、土日稼働OKな案件がある。
エンジニアだけでなくマネジメント系案件もある

■デメリット
スキルセットとしては高いレベルを求められる場合が多い

— 高橋光 | データコンサル (@light940) March 30, 2020

全体的に案件数が少ない

⑤Workship
「フリーランス案件」だけでなく「副業案件」もちょっと載っている印象。リモートとか週1とかがあるにはある。が、そもそもの掲載数が少ない気はしている。https://t.co/FbMMUZMIYP#fukugyo_en

— akatsuki.kt/.swift/.dart (@akatsuki174) January 30, 2020

ととのえ

上記二つのデメリットより、実績が少ない状態からWorkshipを活用するには難易度が高い印象ですが、他社サイトで実績をつくりつつ併用すると効率も良さそうですね。

実際にWorkship(ワークシップ)を使ってみた感想

実際にWorkship(ワークシップ)を使ってみた感想

職種の幅が広いため、良い案件を探すこと自体はあまり困らない印象でした。

副業やフリーランスの仕事の案件って、CrowdWorksやLancersを使うと単価が低いので、駆け出しの時にはいいんですが、長く使うのは効率的ではないです。

なので、CrowdWorksやLancersを卒業して「これから単価を上げて案件獲得をしていくぞ!」って時にいいなって感じました。

ととのえ

また、柔軟な働き方ができる案件や高単価案件が多いので、そういった意味でも副業やフリーランスにはおすすめですね。

ただ評判や口コミにもあった通り、案件数は正直言ってすこし少なめ。なので、Workship一本で使うのではなく、他のサービスとの併用が良さそうです。

Workship公式サイトを見る

Workship(ワークシップ)の料金は!?

Workship(ワークシップ)の料金は!?

Workship(ワークシップ)のアカウント登録および無事に制約した際のサービス利用料は全て無料です。

手数料もかかりません。

その理由は、ユーザー本人と企業とのやりとりが直接行われるので、報酬の支払いもそのまま当事者間でのやり取りになるからです。

ととのえ

副業やフリーランス案件を扱うプラットフォームの多くは、手数料が取られてしまうので、それがないのはかなり大きいですよね!

Workship(ワークシップ)のメリット3つ

Workship(ワークシップ)のメリット3つ

ここまでの評判や口コミ、そして実際に使って感じたことを踏まえてメリットをまとめます。

Workshipのメリット
  1. 柔軟な働き方ができる案件が多い
  2. 高単価の案件が多い
  3. 取り扱う職種の幅が広い

メリット①:柔軟な働き方ができる案件が多い

Workship(ワークシップ)ではフリーランス・副業向けの案件が多く掲載されているため、週1日のみや土日のみOK、リモートワーク可能で働くことのできる条件の案件が多いです。

以下の様なコマンドで細かく条件を絞って検索することができます。

Workship条件検索コマンド(柔軟な働き方ができる案件が多い)

柔軟な働き方ができるため、スキルをお持ちの方であれば平日勤務の方や専業主婦の方であっても気軽に案件を探すことができます。

ととのえ

週1日の案件から探せるので、今後スキルアップを目指したい方にとっても始めやすい環境が整っているのは大きなメリットです。

メリット②:高単価の案件が多い

他社サイトと比べると、高単価の案件が多いこともメリットにあげられます。

もちろんWorkship以外のサイトでもたくさんの案件募集はありますが、低単価の仕事が多いためなかなか安定した収入を得ることは難しいです。

Workshipなら高単価かつ良質な案件が多く掲載されているため、効率よく働くことができます。

また他社サイトの場合、納品が完了した際に「手数料が引かれて稼げている実感が湧かないな」とお悩みの方も多いと思いますが、Workshipでは手数料がないのでその心配がありません。

メリット③:取り扱う職種の幅が広い

Workship(ワークシップ)では、他社サイトでは案件の少ない職種が多く掲載されています。

例えば、以下のような職種です。

  • マーケティング
  • 編集・ライター
  • フォトグラファー
  • セールス
  • コーポレート・スタッフ
  • 人事
  • 広報
  • 経営人・コーポレート
  • 顧問・講師
  • カスタマーサクセス

他社のフリーランスエージェントでは、主にITエンジニアやデザイナーの職種に関するお仕事を取り扱っていることが多い傾向にあります。

ととのえ

Workshipは企画やマネジメント関係の案件も多いのが特徴的です。

Workship公式サイトを見る

Workship(ワークシップ)のデメリット3つ

Workship(ワークシップ)のデメリット3つ

一方で、Workship(ワークシップ)にはデメリットもあります。

まとめると以下です。

Workshipのデメリット
  • 全体的に案件数が少ない
  • 実務経験・実績がないと厳しい
  • 東京都内の案件がほとんどである

デメリット①:全体的に案件数が少ない

Workship(ワークシップ)は他社サイトと比べると、全体的に案件数は多くありません。

そのため、エージェントサービスを活用して案件の紹介を受けるにしても、自分で案件を探すにしてもお目当ての案件がなかなか見つからないことがあります。

でも、週3日〜4日程度の求人掲載は見つけやすい傾向にあるので、副業やフリーランスにとっては活用しやすいです。

Workshipは単価が高く働きやすい案件が多いので、一度探してみて見つからない場合は、求人数の多い他社サイトの利用を併用するのがおすすめです。

デメリット②:実務経験・実績がないと厳しい

Workshipの採用では、主に希望する職種の実績が問われます。

採用基準が緩くないため、完全未経験の段階だと難易度が高く、そもそも契約が厳しい可能性が高いです。

ととのえ

実務経験は最低でも1年以上あると良いとされていますが、もし経験がない場合には業界経験をアピールするか、ポートフォリオを準備して実績を証明しながら挑戦すると良いでしょう。

デメリット③:東京都内の案件がほとんどである

Workship(ワークシップ)の案件のほとんどが東京都内です。

そのため、地方にお住まいの方にとってはそれだけでマッチングがしづらいことになります。

でも、コロナ以降はリモート案件がかなり増えてきているので、「出社して顔を合わせる形で働きたい」という希望がなければそれほど問題ではないですね。

Workship公式サイトを見る

Workship(ワークシップ)がおすすめな人・おすすめでない人

Workship(ワークシップ)がおすすめな人・おすすめでない人

ここまでの解説を踏まえて、Workship(ワークシップ)をおすすめする人・おすすめできない人を以下の表で紹介します。

Workshipがおすすめな人

  • 柔軟な働き方をしたい人
  • 専門的なスキルを活かして新たな挑戦をしていきたい人
  • 高単価なフリーランス・副業向けのお仕事がしたい人
  • 他社サイトで見つからない職種のお仕事を探している人

Workshipがおすすめでない人

  • 完全未経験でスキルがない人
  • 駆け出しで実績が少ない人

Workshipでは、求められるスキルが比較的高い傾向にあるため、完全未経験領域での利用はあまりおすすめできません。

でも、1年ほど業界経験のある方であれば希望の職種経験がなくても業界経験を活かせる可能性はあります。

ととのえ

なので、お悩みの方はまずは登録し不足スキルを補っていくのも良いでしょう。

利用にあたり失敗しないための注意点

利用にあたり失敗しないための注意点

デメリットでもお伝えしましたが、Workship(ワークシップ)では主に実績や経験が採用する段階で問われます。

そのため、プロフィールをしっかり記載することはもちろんですが、プロフィールに記載するための実績や経験をあらかじめ作ることも前提として必要です。

勝負したい仕事の領域において、自分が今どのフェーズにいるのかを確認し、ある程度の基礎スキルや経験がある状態で利用しましょう。

でも、「このレベルであれば案件獲得ができる」という明確な基準があるわけではないので、まずは登録をして常に網を張っておく使い方がおすすめです。

Workship(ワークシップ)に関するよくある質問

Workship(ワークシップ)に関するよくある質問

最後にWorkship(ワークシップ)に関するよくある質問まとめを見ていきましょう。

Workship(ワークシップ)の登録方法はどうすればよいですか?

Workship公式サイトから無料の会員登録が可能です。

「アカウント作成」から登録することができます。

Workship(ワークシップ)の利用料金はかかりますか?

登録ユーザーはアカウントの登録・手数料・仲介手数料など全て無料で利用可能です。

Workshipにはどのような案件がありますか?

エンジニア・デザイナー・マーケター・編集者・ライター・人事・広報など他社サイトではあまり見ないようなさまざまな職種に関する案件が掲載されています。

東京都内の案件が多いですが、出社スタイルに限らずリモート案件も豊富です。

まとめ:Workshipはフリーランス・副業におすすめのサービス

まとめ:Workshipはフリーランス・副業におすすめのサービス

Workship(ワークシップ)は企業案件獲得を目指すフリーランス・副業の方をサポートしてくれる紹介マッチングサービスです。

Workshipでの手厚いサービスやサポートは無料で、幅広い職種・柔軟な働き方ができる案件が豊富のサービスだということもわかりましたね。

業界や職種経験もしくは実績のあるスキルを既にお持ちの方、高単価な案件をお探しのフリーランス・副業の方は自分に合った条件で、ぜひWorkshipを活用してみてくださいね。

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