【無料でこれは凄い】ミイダスコンピテンシー診断が最強でした!

「仕事ができる人」になりたいならこの診断が絶対にオススメ【経験談】

ミイダスコンピテンシー診断は、最強の自己分析ツールです!

ととのえ

こんにちは、ととのえです。
国立大学の非常勤講師として、学生のキャリアデザインに携わってきた関係で、巷にある自己分析ツールはほぼ一通り使ってきました。

そんな私が圧倒的におすすめするのが、ミイダスコンピテンシー診断です。

無料でここまで詳しく、かつ様々な角度から分析できるツールは他にはないですね。

ということで、このtotolaboの記事では、ミイダスコンピテンシー診断について、概要や診断を受ける流れなどについて詳しく解説していきます。

この記事の内容
  • ミイダスコンピテンシー診断で分かる5つのこと
  • 無料でミイダスコンピテンシー診断を受ける流れ
  • なぜ自己分析が大事なの?

それではさっそくいきましょう。

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※ミイダスの転職サイトへの登録が必要ですが、5分程度で登録できます。

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※当ページの情報は執筆時点のものであり、最新の情報は各サービスの公式サイトよりご確認ください。

ミイダスコンピテンシー診断で分かる5つのこと

ミイダスコンピテンシー診断は、転職アプリのミイダスに登録することで受けることができる診断サービスです。

ミイダスのサイトの登録するだけで、診断は完全無料

このコンピテンシー診断で分かることは次の5つです。

コンピテンシー診断で分かること
  1. マネジメント資質
  2. パーソナリティの特徴
  3. 職務適性
  4. 上下関係適性
  5. ストレス要因

ちなみに、こちらが私の診断結果です。

総合適正検査

こんな感じで、5つの視点にそって定量的に自己分析することができます。

ととのえ

自分の特徴や強みが分かるので、今後のキャリアを考えるうえで、かなり役立ちます。

特に個人的に役立ったと感じたのは次の2つです。

  • ストレス要因
  • 上下関係性

役立ちポイント①:ストレス要因

特に個人的に役立ったのは、「ストレス要因」の項目。

ととのえ

自分にとって無意識にストレスに感じる要素はできるだけ排除することが働きがいに繋がりますからね。

私の場合は「創造性機会の欠如」の得点が高いです。つまり、創造的な機会が与えられないとかなりストレスを感じるということです。

そういった意味で、お役所仕事的な職場への異動にならないように上司に働きかけています。

こんな感じで自分を客観的に把握することができるのが、めちゃありがたいです。

役立ちポイント②:上下関係性

2つ目は「上下関係適正(上司・部下の適性)」

ととのえ

自分にとって無意識にストレスに感じる要素はできるだけ排除することが働きがいに繋がりますからね。

仕事の成果を出すうえで、実はこの上司や部下との関係ってすごく大切です。

何か新しいことをはじめようと思っても上司に提案を認めてもらわなければ、それを実現できません。

また、大きな仕事で成果を出すには、自分の権限だけではなく、上司の権限を上手く使うことが大事です。

ととのえ

人や金といったリソーセスの調達や、利害関係が背反する部署との交渉は、まさに上司の協力が必須ですからね。

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無料でミイダスコンピテンシー診断を受ける流れ

無料でミイダスコンピテンシー診断を受ける流れを簡単に解説します。

コンピテンシー診断を受けるには、ミイダスの無料会員登録が必要です

少し面倒だなって思うかもしれないんですけど、会員登録をすると自分の市場価値を年収で知ることができるので、一度見てみるとおもしろいです。

ととのえ

ちなみに私の市場価値は1,099万円ということが分かりました。

それでは、診断を受ける手順を見ていきましょう。

手順は大きく3つです。

ミイダスコンピテンシー診断の診断手順
  1. ミイダスに無料ユーザー登録をする
  2. 現在の市場価値を調べる
  3. コンピテンシー診断を受ける
STEP
無料ユーザー登録

まずは、「ミイダス公式サイト」にアクセスします。

ミイダスコンピテンシー診断1
ととのえ

「現在の市場価値を調べる」をクリックします。
自由記述はなく、ポチポチとクリックするだけでOKです。

STEP
現在の市場価値を調べる

こちらもいくつかの質問にサクサク答えていきます。

ミイダスコンピテンシー診断2
ととのえ

すると、こんな感じでオファー年収(市場価値)を見ることができます。

STEP
コンピテンシー診断を受ける
ミイダスコンピテンシー診断3
ととのえ

「ミイダスに登録してコンピテンシー診断を受ける」をクリックして診断を開始します。

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ミイダスの診断は、他にもココが優れてる!

ミイダスの診断は、他にもココが優れている

ミイダスの診断は、コンピテンシー診断だけでなく、次の2つも無料で診断可能です。

  • 共感スキル診断
    相手の気持ちを理解して気遣うの力、自分の気持ちの制御する能力
  • パーソナリティ診断
    生まれ持った特性、今現在のコンディション

共感スキル診断

共感スキル診断は次の4つの項目について、自分がどの位置にいるかを示してくれます。

  • 「感情察知」
  • 「他者尊重」
  • 「感情コントロール」
  • 「他者配慮」

Googleではビジネススキルの中でEQ(心の知能指数)が重要と言われています。

こうしたスキルを客観的に評価することができます。

こちらが私の結果です。

共感スキル
ととのえ

共感スキル9でした!

パーソナリティ診断

パーソナリティ診断は、自分自身の「個性」と「コンディション」を診断することができます。

個性の診断

個性は、次の8つの要素から割合で示してくれます。

  • 主導者
  • 堅実主義
  • 理想主義
  • 平和主義
  • 芸術肌
  • 完璧主義
  • 職人気質
  • 先駆者

私の場合は次の通りです。

個性

「完璧主義」「先駆者」という2つの割合が高く、「平和主義」「芸術肌」という個性は相対的に持っていないことが分かります。

ととのえ

個性が分かると、「自分自身の個性の活かし方」、また「仕事で陥りやすいクセへの対処法」を考えられるようになりますよね。

コンディションの診断

コンディションについては、次の8つの分類から今の自分の状態を表してくれます。

個性を活かすにしても、今のコンディションが整っていなければ、それはできないという意味で、しっかりと把握することが大事です。

  • 充実(人格者として成熟した状態)
  • 安定(心が安定し社会や組織の中でうまくやっていける状態)
  • 妄想的(事柄や人間関係に対し思い込みが強く妄想的な状態)
  • 気分屋(強い葛藤を抱える状態)
  • 独裁的(自分本位で独裁的な状態)
  • 直観的(自分の感覚や直観が優位な状態)
  • 依存的(他者に対して依存的な状態)
  • 疲れ気味(ちょっとお疲れモードです)
ととのえ

私は「安定」でした。

コンディション

コンディションを良くするためのアドバイスもレポートしてもらえます。

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なぜ適性診断が必要なのか?

なぜ適正診断が必要なのか

私が20代後半の頃、MBA(経営学修士)を取るために働きながら大学院に通っていたんですけど、トップビジネスパーソンってこぞって自己分析に力を入れていました。

その理由を私なりに考えると次の3つです。

適性診断が必要な理由
  • 仕事には適正があり、自分に合った仕事でないと「働きがいが上がらない」から
  • 自分の長所を知らなければ「活かせない」から
  • 自分の短所を知らなければ「改善/対処できない」から

仕事には適正があり、自分に合った仕事でないと「働きがいが上がらない」から

一般的に「仕事への適正」が働きがいに大きく影響すると言われています。

自分にその仕事が合っているかどうか、ということです。

なので、働きがいを上げていくうえでは、自分の特徴を正しく知って、適正ある仕事を探し続けることが大事なんですよね。

例えば、私は仕事に裁量権があることを好むタイプです。

裁量がある仕事だとやりがいもあがりますし成果も出やすいです。でも、上司にガチガチに管理されると最悪です…。

ととのえ

自分のことを知っていると、働きがいある適職を見つけやすいですよね。

自分の長所を知らなければ「活かせない」から

仕事ができる人って、自分の強みを活かすことに長けていると思ってます。

結局の所、「どこで戦うか」がすごく大事で、苦手領域で勝負しても分が悪いですよね。

やっぱ自分の強みをしっかりと知ったうえで、得意領域で勝負することがビジネスの鉄則です。

ととのえ

そのためにも、まずは自分の長所や強みを正しく認識することが大事ですよね。

自分の短所を知らなければ「改善/対処できない」から

仕事ができる人は「致命的な短所がない」と思うんですよね。

もう少し詳しく言うと、「自分の短所を正しく認識して、問題が起きないようにうまく対処している」ということです。

ととのえ

私は「決められた手順通りに物事をきちっと取り組む」ことが苦手です。
でも、人事の仕事そういった性質の仕事ってたくさんあるんです…。

なので、こうした短所があるからこそ、ミスが出ないように、すごく注意深く取り組むようにしています。

苦手な部分をしっかりと認識できていれば、ミスや失敗に繋がるリスクを下げることができるということです。

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最後に:診断後ににやるべきこと(ここが大事)

こうした自己分析の診断って、受けて眺めて終わり…だと次につながらないんですよね。

やるべきことは2つです。

  1. 適正に合った仕事にシフトすべきキャリアを見つめ直す
  2. 特性を活かすために自己研鑽して能力を高める

①適正に合った仕事にシフトすべきキャリアを見つめ直す

まずはこれですね。

どこで働くか、仕事で何をするか、ここが適正に合ってないと、仕事でなかなかやりがいを見い出せません。当然パフォーマンスも下がります。

転職エージェントに相談するもよし、キャリア相談サービスに登録して無料相談を受けるもよし、第三者に相談することで、キャリアを見つめ直すことが大事です。

おすすめの転職エージェントは次の3つです。

doda
エージェントがかなり丁寧でサポートが手厚い
【公式HP】https://doda.jp

マイナビエージェント
20代の転職成功率がダントツ
【公式HP】https://mynavi-agent.jp

マイナビジョブ20’s
20代・第二新卒に特化した転職エージェント
【公式HP】https://mynavi-job20s.jp

キャリア相談サービスについては、こちらの記事でまとめています。

ほとんどのサービスで約1時間の無料キャリア相談サービスを受けることができるので、1時間相談するだけでかなり頭が整理されますよ。

関連記事:【徹底比較】話題の有料キャリア相談サービス13社からおすすめを紹介

特性を活かすために自己研鑽して能力を高める

私がこれまで社会人になってから取り組んできた自己研鑽は次の通りです。(代表的なものをあげています)

  • 1年目:読書(数冊)
  • 2年目:読書(数冊)
  • 3年目:読書(数冊)
  • 4年目:読書(100冊/年)、ロジカルシンキング、速読
  • 5年目:読書(300冊/年)、コーチング
  • 6年目:読書(300冊/年)、コーチング
  • 7年目:読書(100冊/年)、MBA
  • 8年目:読書(100冊/年)、MBA
  • 9年目:読書(100冊/年)、MBA
  • 10年目:読書(100冊/年)
  • 11年目:読書(100冊/年)、マインドフルネス
  • 12年目:読書(100冊/年)、プログラミング

社会人3年目までは基本的にダメダメで、同期の中でもレベルが低かったと思います。

ととのえ

でも「そんな社会人かっこ悪い!」と思って、4年目以降は、周りが飲み会や合コンをはじめ遊んでいる間に、身銭を切ってスキルアップの自己投資をし、そこから一気にレベルがあがりました。

自己研鑽にあたっては、こちらの記事が「何を学べばいいの?」「どうやって学べばいいの?」という疑問の解消に役立ちます。

関連記事:20代社会人におすすめの自己投資【自己投資が年収アップの近道】

関連記事:【徹底解説】社会人におすすめのオンライン学習サービス8選

今回の記事はこれにて以上です。

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