「今の仕事、このままでいいのかな」。そう思っても、何が不満なのかをひと言で説明するのは難しいものです。
そこで、仕事への満足を5つに分けてみます。合計点で適職を診断するのではなく、どこに違和感があるのかを見つけるワークです。
3分でやってみよう
このワークは画面上で入力・保存する形式ではありません。紙やメモアプリを用意して進めてください。
STEP
5つの項目を1〜5点で評価する
1点=かなり不満、3点=どちらともいえない、5点=かなり満足。現在の気持ちで評価してください。
| 項目 | 点数(1〜5) |
|---|---|
| 仕事内容:やっていることに納得できる | __ |
| 成長実感:新しくできることが増えている | __ |
| 人間関係:安心して相談・協力できる | __ |
| 働く条件:時間・場所・負荷が生活に合う | __ |
| 報酬・評価:努力と待遇に納得できる | __ |
STEP
低い点数をすぐ改善課題にしない
点数が低い項目は大切なヒントです。ただし、その項目を誰もが同じだけ重要と考えるわけではありません。
各項目について、「自分にとっての重要度」も高・中・低で書き添えましょう。
- 満足が低く、重要度が高い:優先して状況を確かめたいところ
- 満足が低く、重要度が低い:今すぐ変える必要がないかもしれないところ
- 満足が高く、重要度が高い:今の仕事で守りたいところ
STEP
次の一手を一つだけ選ぶ
最も気になる項目について、「社内で変えられること」「環境を変えないと難しいこと」「情報不足で決められないこと」のいずれかに整理します。
例えば「成長実感が低い」場合、担当業務の変更や学習機会の確認が先かもしれません。反対に「評価制度がどうしても合わない」なら、制度自体を確認する必要があります。
点数の低い項目の裏にある「大事にしたいこと」を言葉にするなら、「自分軸の見つけ方・作り方」の中の「もう一歩:書き出しワーク」の節が次の一歩になります。こちらは満足度ではなく、価値観そのものを1行の判断基準にするワークです。
今日の一手:5項目に点数と重要度を書き、いちばん優先したい1項目だけ選ぶ。
整理した違和感をもとに、次の選択肢を比べるなら次の一手ナビを使ってみてください。
※このワークは医学的・心理学的に標準化された診断ではありません。合計点や点数だけで転職の要否を判定しないでください。








