「ちょっといいですか?」
仕事中、誰かに相談したくなったとき、つい口にする言葉です。もちろん悪い言葉ではありません。でも声をかけられた相手は、何の相談なのか、どれくらい時間がかかるのか、まだ分かりません。
そこで試してほしいのが、相談する前に30秒だけ内容を整理すること。
魔法の小ワザ:相談を3つに分ける
- 何の話? — 相談したいテーマ
- 何を決めたい? — 相手に確認・判断してほしいこと
- 何分必要? — 相談にかかりそうな時間
BEFORE
「ちょっといいですか? 相談したいことがあって……」
↓
AFTER
「来週の企画について、A案とB案のどちらで進めるか相談したいです。5分ほどお時間ありますか?」
後者なら、相手は相談内容と所要時間を想像しやすくなります。今すぐ話せるか、あとで時間を取った方がよいかも判断しやすくなるでしょう。
完璧に整理しなくてもいい
相談内容がまだ整理できていないときは、「企画の進め方で迷っています。何から考えればいいか、5分だけ相談できますか?」でも十分です。
大切なのは、答えを用意してから相談することではありません。相手に何を手伝ってほしいのか、ひと言添えることです。
相談に限らず、要点から伝える型を知りたいときは、伝わる話し方の3つのコツと型もどうぞ。
今日、ひとつだけ試そう
次に誰かへ相談するときは、声をかける前に30秒。「何の話?」「何を決めたい?」「何分必要?」を頭の中で確認してみてください。
今日の魔法の小ワザ
相談のテーマ・目的・時間をひと言で整理する。









