会議が長引くときは「決まったこと」から聞く

会議の終わりにホワイトボードで決まったことを確かめる会社員のイラスト

予定の時間はとっくに過ぎているのに、同じ話がぐるぐる回っている。会議でよくある場面です。

こんなとき、「そろそろまとめましょう」と言っても、何をまとめればいいのか誰も分かっていないことがあります。

魔法の小ワザ:「ここまでで決まったことは何ですか?」と聞く

議論の途中で、いったん「決まったこと」だけを確かめます。

BEFORE

「時間なので、そろそろまとめましょうか」

↓

AFTER

「一度確認させてください。ここまでで決まったことは何でしょうか。ホワイトボードに書き出しますね」

決まったことを書き出してみると、意外と多くのことがすでに決まっていたり、反対に、まだ何も決まっていなかったりすることに気づきます。どちらにしても、残りの時間で何を話せばいいかがはっきりします。

決まっていないことは「誰が・いつまでに」をつける

決まったことを書いたら、その下に「まだ決まっていないこと」を並べます。そして、ひとつずつに担当と期限をつけます。

  • (例)予算の上限 → 経理担当が、金曜までに確認する
  • (例)発売日 → 次回の会議で決める

全部をその場で決める必要はありません。「誰が、いつまでに決めるか」が決まれば、会議は終えてもよいのです。

今日、ひとつだけ試そう

次の会議で話が回り始めたら、「ここまでで決まったことは何ですか?」と聞いてみてください。

今日の魔法の小ワザ

会議が長引いたら「決まったこと」から確かめる。決まっていないことには、担当と期限だけをつけて終える。

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